2007年6月8日金曜日

デング熱

広東省広州市内の測量会社が東南アジアに派遣したエンジニア13人がデング熱に感染していることが中国帰国後の7日までに分かった。うち11人が発症したという。7日付で新華社が伝えた。 同社は2007年3月に東南アジアに向けてエンジニア23人を派遣した。うち1人が4月中旬の帰国直後に発病した。5月30日には21人が帰国したが、検査の結果12人が陽性反応を示し、10人が発症した。発症した11人は発熱、頭痛、関節痛などを訴えているという。 デング熱は中国で法定報告伝染病に指定されている。07年4月の発症者は全国で4人だった。写真では02年7月にデング熱を媒介する蚊を退治するために広州市内で殺虫剤を散布している様子が写されている。
http://news.searchina.ne.jp/
感想  
デング熱の感染者が中国と台湾で急増しているには、数年前にSARSが流行したように、怖いことだと思う。最近は、東南アジアに旅行する人が増えていて、旅行先での感染が増えたという面もあるようだ。デング熱は蚊から感染するらしいので蚊に刺されないようにしたい。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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